いもぶろ（いもねこブログ）

  

鬼才「ホッピ―神山」プロデュースによる
タイトル曲「Beautiful（hope）」をはじめとする
オリジナル曲4曲を含んだチャリティアルバム「Beautiful」が
いよいよいもねこ店頭＆ネットショップにて発売開始です！！

みなさんそれぞれにとって
大切な”いのち”、
大切にした”いのち”を
想い聴いていただけることを願っています。

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「Beautiful」 POWER OF HOPE　￥1000＋税

※収益は全額、現在コロナ禍で苦境に立たされている
ライブハウス、小劇場、映画館などに寄付されます。

【POWER OF HOPE】
浜松市にあるフリースクール
「ドリーム・フィールド」のスタッフを
中心としたバンド。

【ホッピー神山】
伝説のバンド「PINK」のキーボーディスト。
鈴木雅之、小泉今日子、氷室京介
布袋寅泰、Chara、JUDY AND MARY
アンジェラ・アキ、吉川晃司、GONG
ジョージ・クリントンなど、数多くの共演、
プロデュース、アレンジなどを行う。

【鈴木エージ】
数々の国内外フェスで絶大な人気を誇る
「DACHAMBO」のベーシスト。

【森下寿一】
HOT KUMAのキーボーディストであり、
数多くのセッション経験を持つ。
一昨年には頭脳警察のキーボードをつとめている。

【丸山朋文】
「SNAKE」のチェリスト。
鬼塚ちひろ、HYDE、葉加瀬太郎
浜崎あゆみ、一青窈、中島美嘉
ポルノグラフィティなど、数多くのツアーや
レコーディング参加など活躍中。

【のり】
本名鈴木哲生。
歌って弾けるけど踊れない農家のおじさん。

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収録曲
１．「Beautiful（hope）」
※ホッピー神山さんアレンジ、プロデュース
https://www.youtube.com/watch?v=UYk8s4l8wSQ
２．「FOR A DREAMER ～for John～」
３．「７０years」
※鈴木エージさん（Dachambo）プロデュース
４．「Beautiful（requiem）」

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【いのちの物語】

誰もが、大切ないのちとの
別れを経験します。

フリースクール「ドリーム・フィールド」で
１４年間みんなと過ごした猫ちゃん“トムリン”も
ひとつの大切ないのちでした。

彼は生涯、怒ったり威嚇したりすることが
一度もない優しい子でした。
きっとみんなの悩みや苦しみなど
負の力を吸い取る力を持っていたのでしょう。

学校に通うことに傷つき疲れ果て、
スクールにたどり着いたみんなの心を
いつも癒し包み込んでくれました。
彼は、僕たちの「同志」「仲間」
いや、それ以上の存在でした。

そんなかけがえのないいのちとの別れは、
誰のもとにもやってきます。

でも、生きるということは
「いのちの物語」を綴ること。
誰もがいのちの物語の作者であり、
誰もがいのちの物語の読者。

自分のいのちの灯を燃やしながら、
周りのいのちから学んで生きてゆく。
それぞれは一話完結ではなく、
それぞれに繋がる物語。

命はいつか尽きるけれど、
そのいのちが綴った物語は
私たちの心に繋がっています。
そして私たちの物語もまた、
周りの人々の心に繋がってゆく。
愛は愛として、想いは想いとして。

だから、生きることは素晴らしい。
そう信じていたい。
いのちの物語を書き終わるまで。  

雑貨カフェいもねこにて、大人気｢おかえり園田くん｣シリーズに新しいグッズが仲間入りしたよฅ•ω•ฅﾆｬﾆｬｰﾝ✧

園田くん、戸田くん、阿部くん、黒部くん、三村くんに、新しい仲間、｢八尾くん｣が仲間入りしたよ！

コロコロ小さなマスコット✩.*˚小さくて可愛いよ！


ぬいぐるみも(*´ω｀*)


マスコットキーホルダー✩.*˚

四角いポーチ✩.*˚

癒し猫ちゃん代表、園田くんと仲間たち、
ぜひ、見に来てね～

雑貨全品10パーセントオフ✩.*˚
（ハンドメイド商品のみ対象外）





  

ドリーム・フィールド、いもねこのみんな
そしていもねこにお越しくださった皆さん
みんなの心を癒し、愛された「トムリン」が亡くなって３年。

ずっと彼のこと
彼から受け取ったこと
大切な人を失った想い
いのちのこと
未来へ繋げてゆくこと
いろんなことを形にしたいと願って曲が生まれ
さらに、
たくさんの皆さんの想いがこもったＰＶができました。

サビの部分はずっと前にできていたんですが
トムリンへの想いを大切にしたいと思えば思うほど
先に進みませんでした。

年が明けてから書き始めて数日でできあがり
仲良くさせていただいているホッピー神山さん
（PINK、布袋寅泰、吉川晃司、小泉今日子、JUDY AND MARY、
アンジェラ・アキなど多くの演奏やプロデュース、アレンジをてがける）
にデモを送り、アレンジをお願いしました。

ホッピーさんは日頃から同じ視点で世界を観ている「同志」（笑）
なので、デモを朝送ったら、昼過ぎには「できました～」と。
たいせつないのちを失った哀しみ
大切ないのちへの想い
いのちが繋がってゆく希望
そういったストーリーに組み上げてくださったその才能には
改めて頭がさがる思いでした。

そしてホッピーさんが
これまた優秀なエンジニアである岡部潔さんを連れてきてくださって
ベーシスト鈴木栄治さん（DACHAMBO）も駆けつけ
数時間でサクサクとレコーディング。
さっさのボーカルなど、リハもなく一発OK！

さらに
「せっかくだからPV作りましょうよ！」とありがたいご提案も。
高根澤史生さんという
特に「人の表情を大切にする」素晴らしい才能を持った監督さんを
ご紹介くださいました。

監督さんに楽曲をお送りしたところ
やはり楽曲への想いを共有してくださって
数日でストーリーに仕上げて絵コンテを送っていただきました。
高校生前後のスクール生７人の出演をというご依頼をいただき
みんな慣れない早起きをがんばってくれ、当日６時集合。
監督さんも
カメラマンと助手も連れ鉄壁の布陣でお越しくださいました。
もちろんプロデューサーであるホッピーさんも。

そして出来上がったのがこのＰＶです。
みんなの想いが一つになってできあがったんです。

この撮影の一週間前には
わたしたちにとって大切ないのちとの別れがありました。
さっさにとっても、もちろん僕にとっても
いろんな想いが交錯する撮影でした。
その想いがこみ上げてくる場面もたくさんありました。

生きることって、
決してお花畑のようなもんじゃなくて、
苦しいことや辛いこと、思い通りにいかないことなど
ほとんどがそんなことばかりだなって思います。

でもそんな中でも

ホントにときどき
「生きることって素晴らしい」って思えることがある
そんなものなんだろうなって思います。

そして、卑屈になったり、他人を羨んだりしてしまうと
「素晴らしいこと」を見失ってしまう
そんなものなんだろうなって思います。

トムリンはいまでもそんなことを教えてくれている。
この曲はトムリンがくれた贈り物。
何度でも言うよ。

ありがとうトムリン。

  

アロマ入れて、心も体もリラックス～
可愛くて、お部屋のポイントにもなります(*´˘`*)♡

除湿できるもの達♡
梅雨の時期にはピッタリです٩(ˊᗜˋ*)و


ぜひ、お越しください∩(^ΦωΦ^)∩
雑貨全品10パーセントオフ！
（ハンドメイド商品対象外）

  

メガネが似合う、メガネがチャームポイントの、猫ちゃん入荷！！
「似てる人いるー！！」って、思いました！


マスク入れも！


ポーチ＆トートバッグ！

ぜひ、お越しください(*´˘`*)♡

雑貨全品10パーセントオフ！！（ハンドメイド商品対象外）


  

雑貨カフェいもねこにて、新商品出ました(*´˘`*)

フルーツシリーズの小さな置物


小物入れ、ペン立て、カードスタンド


可愛くて集めたくなるよฅ•ω•ฅﾆｬﾆｬｰﾝ✧

ぜひ、お越しください∗︎*ﾟ
雑貨全品10パーセントオフ！！（ハンドメイド商品対象外）  

いもねこでは「おこもり」期間中
take outできるお弁当をご用意しています


「雑貨カフェいもねこ」では
いもねこがご提供していた
「磐田病院健診センター健康弁当」を取り入れた
「健康弁当」全４種類（￥1,000+税）
・カチャトーラ（チキンのトマト煮込み）
・エビフライ
・スモーク鯖
・高野豆腐の豚肉巻き



「丼いろいろ」全５種類（￥500+税）
・オムライス
・ガパオライス
・豚キムチ
・かき揚げ
・鳥つくね
お子さま弁当は
「コロナに負けないで特価」
期間限定！¥500 → ￥300+税 です



さらに！5月7日(木)から
お惣菜もメニュに加わりました

　シェフの日替わりお惣菜です♫

クッキー・ケーキなどのスイーツは
今まで通りご用意しています


お弁当は、あらかじめご予約いただくと
お待たせしません

ご注文は
０５３（５７０）３８７７　雑貨カフェいもねこ
（浜松市南区芳川町３２０・芳川町交番となり）
受付時間 １０：００～１９：００ です♫

※ 「いもねこショップ」とは別メニューですので、ご注意ください

※ 1000円以上お買い上げの方に差し上げていた
　　お守りストラップは大人気で
　　終了となりました

お待ちしています！


  

最近のごまちゃんのブームは、カーペットもぐり！
「あれ？いないなぁ……」と思っていると、こんなところに～！(*_*)
隠れてると安心するのかなぁ？
踏まれちゃわないように気をつけてね～(^^;  

いもねこの公式オンラインショップ
「いもねこの仲間たち」がリニューアル！

大人気の「いもねこクッキー」はもちろん
ねこちゃんモチーフの雑貨を多数ご用意しています～(=^・^=)


いもねこオリジナルグッズもありますよ☆

これからも新商品を続々UPしていく予定なので、
ぜひチェックしてみてください～(*^▽^*)

「いもねこの仲間たち」https://imonecofriends.stores.jp/

  

※ これは４／９ に、ドリフ、いもねこのみんなへ送信した連絡メールです。

③ 精神の安定維持
私たちスタッフが今一番知恵を絞っているのが、
ドリフやいもねこのみんなの心の安定です。

１．スクールのみんな
自分が高校教員をしていた頃、
「仕方なく通っている」「嫌々来ている」という生徒はたくさんいました。

でもスクールの子たちにとってドリフは
「生活の一部」「心のよりどころ」「安心できる場所」になっていると信じています。
そんな場所に通えなくなることは、できる限り避けたいと思っています。

しかし、今のコロナの状況が不安になって
「行きたいけれど不安」という子はすでにいますし、これからも増えてゆくでしょう。
さらに今の感染状況が広がって、
「家にこもっているしかない」というくらいになる時もあるかもしれません。
残念なことにスクール内で感染者が出てしまうということも、決してあり得ない話ではありません。

そんな場合でも、
スタッフと子どもたち、スクールに来ている子たちと家にいる子、子どもたち同士
それぞれが繋がれるような体制を整備しつつあります。
コロナとの戦いは長期戦となるかもしれないので、細く長く続けれればと思っています。
具体的には以下の通りです。

【ツール】
主にLINEの映像通話や音声通話を使用する予定でいます。
もちろんメッセージのやり取りでもOKです。
スマホがない場合やLINEが不可能な場合は、
スカイプなどＰＣのツールを用いることも考えようと思っています。

【内容】
もちろんそれぞれの興味や関心、必要性によって違いますが
・通信高校のレポート指導
・タブレットなどによるお勉強
・各講座のオンライン講座
・ゲームや趣味の話
・悩み相談や雑談
などなど何でもありです。

【時間】
それぞれの都合の良い時間となりますが、講座などはこちらからの指定する時間で実施し、
その他は本人の希望する時間や
午前９時～夜19時くらいまでのご家庭の都合の良い時間でもできます。

２．いもねこのみんな
みんなの精神的な安定のための一番の課題は「お仕事」です。
皆さんご存知のように、
今、飲食業はリーマンショック以上の大きな打撃を受けています。
すでに休業や倒産も相次いでおり、
途方に暮れている店長や経営者は身近にもたくさんいます。

そんな中で、いもねこも苦境に立たされています。
カフェも4月に入ってから土日も人がめっきり少なくなり、
クッキー販売の柱となっていたイベントもすべてなくなりました。
今のままでは、みんなの仕事もみんなに支払えるお給料も払えるのは時間の問題です。

そこで、カフェとショップでは３月から「お弁当」に力を入れるようにしました。

しかし今後来店するお客さんはさらに減るかもしれません。
個人の小さな店ならば、縮小したり休業するしかないかもしれません。
大型店ならば、経営の合理化でバイトやパートをあっさり解雇するでしょう。

しかしいもねこは、みんなを守るための場所ですから
私たちスタッフはできる限りの経営努力をしなければなりません。
それが私たちの責任です。

ですから、もし万が一ドリフやいもねこの中で感染者が出て
一時的に休業しなければならない時があったとしても、
決して歩みは止めません。

そんな最悪の状況を含めて、今考えていることは以下の通りです。

１．お弁当、夕食惣菜の販売
飲食目的での来店者が減ってゆくことは前述したとおりですが、
それに伴ってお弁当や夕食惣菜の需要はある程度残るものと思われます。
そこで、お弁当と惣菜の販売に力を入れようと思います。

２．猫ちゃん雑貨
飲食のお客さんは激減するでしょうが、
猫ちゃん雑貨に関しては特化しているので需要はそこそこあるはずです。
カフェもショップも雑貨コーナーを広くして、
猫ちゃん雑貨販売を拡充しようと考えています。

３．ネット販売
１と２はお店での仕事を少しでも減らさないようにする工夫ですが、
一時的にでもお店の営業ができなくなる可能性もあります。
そんなことを考えて、ネット販売を拡充しようと準備しています。

これまでネット販売はクッキーのみでしたが、
今後は雑貨のネット販売も始めます。
全国に広がって各地から注文が入るようになれば（笑）

みんなの仕事に困ることもありません。（そうなると良いなあ。。。）
スイーツもネット用の新しいものを松島さんが考えてくれています。
また、みんなが作ったいもねこオリジナル商品も販売します。

僕が勝手に「いもねこお守りストラップ」と呼ぶ手作りストラップは
一番のお気に入りです(^-^)

４．在宅ワーク
他にも、万が一いもねこに通うことが難しくなった子たちのために
内職のような形でお仕事を用意することを考えています。

以上のようにお仕事に関してもいろいろと考えていますが、
シフトの時間が少なくなったり
少ない仕事を他の子たちとシェアしなければいけなくなったり
シフトの時間が変わったり、いろいろな可能性があります。
それもみんなで生き残ってゆくために必要なことなので、
その際にはどうかご了承ください。

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

何度も繰り返しますが、残念なことに今の日本は、
国が守ってくれる社会ではありません。

安倍政権が発足した最初に彼らが取り組んだことの一つは、
海外への「武器輸出」PRでした。
その時から僕は
「安倍さんは命よりも金を優先する人なんだ」と見透かしていました。

残念ながら、こういう未曽有の国難が起こっている時こそ
そういう本性が露呈されるものですね。
自分たちの命も生活も、自分たちで守ってゆくしかないのです。

でも僕はこの混乱の中で、逆に希望も感じています。
私たちの周りには、温かい心を持った素晴らしい人たちが
こんなにもたくさんいるんだと。
日々心から感謝とともに改めて実感しています。

状況は日々刻々と変化しています。
私たちには明日のことさえわかりません。
上記の対策も来週になれば状況に応じて変わってゆくかもしれません。

でも、心配していても眼の前の現実は変わりません。
それならば、日々をポジティブに前向きに生きましょう。

みんなで心と力をひとつにして生き残ってゆきましょう(^_-)-☆  

※ これは４／８ に、ドリフ、いもねこのみんなへ送信した連絡メールです。

② 経済活動の維持（私たち、皆さんの生活基盤）

「コロナより経済破たんで殺される」と多くの国民が言っています。

その通りで、安倍政権は危機管理能力がないばかりか「どケチ」。

自分たちの利権や票集めのためには私たちの税金をポンポン使うのに
休業補償もせず、出してもさまざまな条件を付けてなかなか受けられない。

しまいには「私のような国会議員には給与など全く影響はありません」
などと会見で言う始末ですから、絶望的です。

皆さんの中にもきっと苦しくなってゆくご家庭は多いでしょう。
ドリフ、いもねこも、いかに生き残ってゆくか必死に考えています。
そしていかにみんなを支えていくかを考え、あらゆる策を講じていきます。
事情によればできる範囲での金銭的支援も惜しみませんので、
どうしても厳しい状況になればいつでもご相談ください。

これから少なくとも数か月は社会全体として
経済活動はますます沈滞してゆくでしょう。
私たちの生活も苦しくはなってゆくでしょう。
しかし、こんな時だからこそ忘れてはいけないのは、
「人はお金で生きているわけではない。」ということです。

平常時において今の社会で「貨幣」は、媒体として用いられているものに過ぎません。
もちろん、お金がなければ手に入れられないものはたくさんあります。
しかしお金があっても、ものがなければ生活は困難になるのです。
そして、お金では手に入らないものもたくさんあります。

この困難な時代に最も大切なものは人との繋がり支え合うことだと、
今まさに実感しています。

それは物でも心でも、見えるものでも見えないものでもかまいません。
それぞれが人に与えられることを持ち寄って、
知恵を絞り合い、支え合って生き抜いていきましょう。
どうか周りの人たちとのつながりを大切にしてください。
「利用し合う」のではなく「支え合う」関係を続けましょう。
「支えること」=「支えられること」だと信じましょう。

生活が苦しくなったら遠慮せずにおっしゃってください。
決して抱え込まないでください。
できる限りのことはしていきます！

あ、私たちも苦しくなったら助けを求めますので、
もしもそうなったらよろしくお願いします (^^♪  

※ これは４／７ に、ドリフ、いもねこのみんなへ送信した連絡メールです。

ついに昨日、緊急事態宣言が発令され、また新しい局面を迎えました。
感染拡大とそれに伴う私たちの認識の新しい段階になったということです。
この「局面」には以下の段階があります。

１． 国内での感染が始まり、「遠くで感染が起こっているようだ」と知り始める段階
２． クラスター感染や潜在的市中感染が始まり、「流行り始めたようだ」と思う段階
３． コロナに関する話題でもちきりとなり、「感染拡大」を実感する段階
４． 身近に感染者が見つかり、「自分も感染しているかも」と不安になる段階
５． 身近でも亡くなる人があらわれ「自分や周りは死なないように」と日々恐れる段階

人によってその認識度合いは違いますが、多くの人にとって今は④の段階でしょう。
最初にメールを送り始めたのが②の段階でしたから、
今後の局面におけるドリフやいもねこの対応、対策のイメージも
お示ししなければなりません。

この段階で考えなければならないことは３点あります。
それは
① 健康の維持（感染リスクを減らすこと）
② 経済活動の維持（私たち、皆さんの生活基盤）
③ 精神の安定維持　でしょう。

それぞれについてご説明します。

① 健康の維持
今後、私たちの中から感染者が出る可能性は当然あります。
その可能性を低くする努力はできても、ゼロにすることは不可能です。
すでに無症状の感染者がどこにいても誰にもわからない状況なのですから。

しかし、これまで何度も繰り返し申し上げてきているように、
「私は絶対に感染しない」という根拠ない自信に基づく無節操な行動も、
「私は絶対に感染したくない」という過度な不安も、ともに良い結果をもたらすことはありません。

「感染」はあくまでも可能性です。
可能性を少なくするための努力や工夫は必要最低限のことです。

皆さんご存知のようにコロナウイルスは、飛沫が直接入るという可能性や
エアロゾル状となったウイルスが直接体内に入る可能性がないわけではありませんが、
ものや手を介して口から入ることが圧倒的に多いものです。

そのため、手洗いや消毒を徹底することは必須です。
スクールやいもねこには濃度の高いアルコールを置いてありますから、
必要な場面では、まめに手洗いと消毒をしましょう。

スクールでは、
登校時、
食事前、
食べ物に触れる前、
外出から帰った後など。

いもねこでは、
出勤時、
食べ物に触れる前はもちろんお客さんに品を出するとき、
特に一番重要なのは、お客さんが食べ終わった食器を下げた後や洗い上げの後でしょう。

また、人混みでマスクをすることは今後不可欠となります。
不特定多数の人が食事をする場所や密集する場所、換気の悪い場所は
できる限り避けなければなりません。

そしてこれからは「自分も感染しているかも」という段階ですから、
「人に感染させない」注意も必要になります。
人（特に不特定多数）が多数いる場所に行く時に
「防護用」としてマスクをするのはもちろんですが、
狭い空間で長時間人と過ごす時や自分がたくさん話し続ける時などには、
「自分からの感染防止用」にマスクが必要となるでしょう。

この目的に限るならば、“アベノマスク”（笑）などガーゼマスクでも大丈夫です。

ちなみに僕は気管支が悪く喘息もあるので、
アベノマスクは細かい繊維を吸引し咳込んでしまってダメでした。。。

そして、感染対策を考える上で忘れてはならないことがあります。
・コロナウイルスが体内に入る=感染し発症するというわけではない。
・無症状あるいは軽度で済む場合と重症化する場合がある。

この明暗を分けるのは、年令や持病などに加えて「免疫力」です。

人間が病気を治すのは「免疫力」です。
薬が病気を治すのではありません。
とはいえ「免疫力」は決して万能ではありません。
しかし体内で、人間の「免疫」が病気と闘い、 菌やウイルスを倒した時に病が治るのです。
発熱も、免疫が働いて菌やウイルスを倒すための現象です。
そして薬は、単に免疫力に「加勢」する役割を果たすものなのです。

それは精神疾患も同じです。
薬はあくまでもサポートとして用いるものであり、
症状を和らげ、治癒へと向かわせるものは自身の免疫力、耐性です。
そしてその免疫力を奪う最大のものは、ストレスや不安です。

したがって、
環境を整える
不安を解消する
ストレスを解消する
といったことは、心身の健康の上でとても重要です。

これは単なる「精神論」ではなく、フィジカル面を左右するものなのです。

つまり、コロナウイルスの治療薬がまだないとはいっても、
不治の病というわけではないのです。

不幸にもコロナウイルスが一度に大量に体内に入ってしまえば
一度に重症化してしまうことは避けがたいのかもしれませんが、
わずかなコロナウイルスならば、強い免疫力でブロックできるはずです。

だからといって油断すれば、重症化し死に至るリスクは高まります。
既往症との関係や体調も関係してくると思います。
決して油断することなく、
かつ心配したり気に病んだりして暗くなってしまうのではなく、
「運命を受け入れる」くらいの大きな心で過ごすことが、
自身の免疫力を高める源となるに違いありません。

栄養を取り、ストレスを減らし、ポジティブに考えて自分の免疫力を高めるよう努めましょう。  

※ これは４／４ に、ドリフ、いもねこの保護者へ送信した連絡メールです。

前回のメールから１週間余りですが、状況は次の局面に入っています。
東京ではまもなく都市封鎖（ロックダウン）、
緊急事態宣言がを発令されるのも遠くはないでしょう。

最初にコロナ対策のメールを差し上げた２月２７日からすでに一ヶ月以上ですが、
相変わらずの安倍政権の無策ぶり、絶望を通り越したピント外れぶりはもう笑うしかないですね。
自粛云々の話をしながらも休業補償はせず、イベント関連業者、中小店舗、中小企業は見殺し、
大企業には大盤振る舞いで支援の格差は歴然。

挙句の果てに所得減の証明ができる「一世帯」単位のみ、
1回きり30万の給付金と総額460億円もかけて配布する世帯ごとのガーゼマスク２枚。

これまで何度も申し上げてきましたが、自分たちの身は自分たちで守るしかありません。

そこで今回も各ご家庭に提案です。

前回提案した食料品・生活必需品などの備蓄は今後も続けてください。
あくまでも備蓄です。
今すぐ必要になるものではありませんので、極端には行動せず、万が一の際に困らないように、
無駄になることを祈りながら（笑）備えてください。

そして今回お願いしたいのは、「心の準備」です。
何度も申し上げますが、
危機管理（リスクマネジメント）の基本は「最悪の事態を想定する」ということです。

今の感染状況を1月中からイメージしてきた人は他にもいらっしゃると思います。
僕も、状況が進むにつれて情報発信をは始めるタイミングを考え
その都度、さらにその先を考えて準備に心がけてきました。

もちろん自分的にはそれでもまだまだ遅いと思いますが、
政府や日本社会全体の対策スピードはいつも周回遅れ、2週間～1カ月くらい遅れています。
先日も政府関係者は、「人工呼吸器の増産」でも 「人工呼吸器の増産の要請」でもなく
「人工呼吸器の増産の要請の検討を始めた」と　笑
いつも、「予防」「準備」ではなく「対症療法」。
いつも後手後手で危機管理能力ゼロと言っても過言ではありません。

話はそれますが、早い時期から検査を徹底し封じ込め対策をしてきた台湾と
日本を比較すると、政府の危機管理能力の差は歴然です。

台湾では、検査数3.5万人／感染者350人／死者5人。
日本は最近検査数が増え、検査数3.6万人。しかし、感染者1,800人／死者63人。
桁違いです。

日本の政府も国民の多くも、武漢から始まったコロナ感染への対策を、
今年に入ってから3カ月間、諸外国から学ぶことなく漫然と過ごしてきたのです。

この3カ月で政府が他国のように病床や医療機器、救急医療体制の整備をして来たら、
これから増えるであろう死者をどれだけ減らせたことでしょう。

何度も繰り返しますが、国は私たちを守ってはくれません。
私たちは私たち自身で身を守ってゆくしかないのです。

まず、ヨーロッパやアメリカの現状を知ってください。
https://www.youtube.com/watch?v=70bs3T0TEYE

今日アメリカ、ロサンゼルスに住む姉がメールを送ってきました。
以下の通りです。
　　↓

「ロサンゼルスはカリフォルニアの中でも一番ひどい。人口も多いから。
二人とも（姉とご主人）ストレスでやられそう。
今日まででカリフォルニア感染者数約1万2千人。死者264人。
でもニューヨークはこの10倍くらい。
しかし知事の対応でほんとに違う。
以前サンフランシスコの市長だったCAのニューサム知事は若くててきぱきやって、
早めに外出自粛→外出禁止の措置をとった。
企業も自宅勤務ができるよう早めに対応。
NYのほうが対策ちょっと遅れた。それでもNY知事もかなりできる人。
しかしトランプはCAもNYも民主党が強いから敵対視して呼吸器などの援助をしてくれない。
ベッドも呼吸器も足りないから、病院では、どの患者を治療するかしないかの方針を決めてる。
もう60歳以上は治療してもらえないかも。」

姉は外出禁止という状況に置かれていることもあって、かなり悲観的になっています。

もちろん日本が今後必ず、ヨーロッパやアメリカのようになると断言はできません。

しかし確実に言えるのは、世界中の人々の命を脅かしているのは、
すべて同じ種類のウイルスであり、それが「日本人には優しい」わけがありません。

つまり、日本が諸外国と同じような状況になる可能性は低くないということです。

諸外国の悲惨な状況を知ることは、大切な「教科書」です。
しかし日本人の多くはいまだに「遠くの国の出来事」と感じています。

僕が最も恐れているのは、こうした日本人の危機意識の低さです。
危機意識の低さは危機そのものを倍増させるだけではありません。
危機意識の低い人が危機に直面した時には、「混乱」や「パニック」が起こりやすくなるものです。

少なくとも私たちは、そうならないために
「最悪の事態」を想定し、慌てふためくのではなく、悲観的になるのでもなく
その時取るべき行動をイメージして、心の準備をしておきたいものです。

それが、自分たちの「今」の行動を左右し、
子どもたちや大切な人たちの命を守れる可能性を少しでも高めることになるのですから。

次回は、ドリフやいもねことしての今後の具体的な対策や対応について書きます。
  

※ これは３／１６ に、ドリフ、いもねこのみんなへ送信した連絡メールです。

前回メールを送ってから２週間以上になります。
「1～2週間が感染拡大か収束に向かうかの瀬戸際」と言われながらもうすでに2週間。

感染者数や死者数に関しては
「隠ぺいされている！」と言う人もいれば
「不正確な検査などする必要ない！」と言う人もいます。
みんな疑心暗鬼になって、何を信じれば良いのか、何を恐れれば良いのか
何も見えない暗闇の中で手探りをしているような状態です。

（ちなみに韓国や台湾、アメリカなど他国では感染防止と検査のために
「ドライブスルー検査」を開始しているほど迅速な対応をしています。。。）

こんな中で私たちはどう行動すればよいのでしょう？
前回と重複する部分もありますが、現時点での情報と考察を書かせていただきます。

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
① 新型コロナウイルスについて

・これまでにない新しいウイルス。
未知のウイルスであるため研究もまだまだ途上であり、そういう意味で厳密に言えば
「（コロナウイルスの）専門家」というものは存在しない。
したがって、「専門家が言っていた」と話すこと自体も、必ずしも正しいとは限らない。

・「日本人は手洗いをよくするから感染しにくい」という人もいるが、
だからといって感染力が非常に強いことを否定はできない。

・陽性→入院→陰性→退院→陽性　という例もあることから、
死滅しにくいウイルスであることは想像できる。

・無症状の感染者が多いであろうことは十分に推測される。

・風邪のような症状から始まり、３７．５℃以上、時には３９℃以上の熱が続く。

・肺炎が悪化し呼吸不全に陥り死に至ることもあり、今のところ致死率は２～７％。

・ヨーロッパではEUによる緊縮財政で医療費が削減されたこともあり
高齢者の多いイタリアは致死率７％にもなっている。（日本は現在２～２．８％）

・特に高齢者や持病を持った人が重症化しやすいと言われている。

・治療薬やワクチンは現在なく、対症療法と免疫力によって治すしかないが、
多くの人は１週間～２週間程度で治癒すると言われている。

・治療薬やワクチンが開発されるまでに半年～１年かかると言われている。

② 個人として取るべき対策

・コロナウイルスとの戦いは長期戦になることが予想されます。
それだけに、守りに入る時期が早すぎると、モチベーションも体力も長続きしません。
どこかのタイミングで、家にこもって暮らさなければならない時期がくるかもしれません。

そう考えると、今の時期はまだできる限り
普段通りの生活を続けておくことがベターではないかと考えています。

・この時期には特に、万が一感染しても重症化しないように、免疫力を高めましょう。

・いつも以上に栄養を取る。自分のペースを崩さず生活しましょう。

・リスクマネジメントは「心配すること」ではありません。
心配し過ぎは免疫力を落とすことになるので逆効果です。

リスクマネジメントの重要な点は
「最悪の事態を恐れること」ではなく、「最悪の事態に備えること」です。
「コロナなんて全然怖くない」と無防備になれば、感染リスクは高くなってしまいます。
「コロナに感染したらどうしよう」とオロオロすれば、免疫力を落としてしまいます。

・できる限り人が多い場所は避けましょう。
病院、百貨店、ショッピングモール、大きなレストラン、イベント会場など。
コロナウイルスは、人が多く密度の高い、換気のできない密閉された空間で感染しやすいようです。
ものや衣服、身体についたウイルス→手→口という感染経路が多いようです。

・旅行や公共交通機関を利用することは極力避けましょう。
どうしても遠くへ行かなければならないときは、長時間のバスや新幹線は避けましょう。

・人が多いところはできる限りマスクを着用しましょう。

・手の消毒を欠かさないないようにしましょう。
（感染は、物や手を通して口に入ることが圧倒的に多い。）

・体調不良、３７．５℃以上の発熱の場合は外出を控えましょう。
（自身が感染している可能性よりも、免疫力が下がっているために感染しやすい。）

・家族の中でも、体調不良や発熱などにはお互いに気を付けてください。

・無理をしたり物事をネガティブに考えたりしないで、普段通りの生活をしましょう。

③ いもねこ、スクールとしての対応

・公共交通機関を避けてもらうため、
普段公共交通機関を使っている人はできる限りご家庭で送迎をお願いします。
送迎が不可能なご家庭の場合は、できる限りは私たちが手分けして送迎をしています。

・スクール、カフェ、ショップ、工房すべての場所に
コロナウイルスに効果的と言われるアルコール濃度高め（７０％程度）の消毒液を置いてあるので、
登校時、仕事前と仕事後には必ず使用してください。

・一時間ごとに窓を開けるなど、定期的な換気に心がけてください

・今後、ドリフ、カフェ、ショップでコロナ感染者が出てしまった場合、
または国から緊急事態宣言後、営業所等の営業停止要請などがあった場合は、
それぞれ営業を停止せざるを得なくなります。
そうなった場合、その停止期間は通所やお仕事は不可能となってしまいます。
いずれそういう事態となることも、十分に想定できます。
だからこそ、今の時間を大切にしましょう。

・コロナの関係で、今後カフェ、工房、ショップともにお客さんが減ってゆくでしょう。
そこで、カフェとショップではお弁当のテイクアウトやデリバリーを
工房ではクッキーの通販に力を入れてゆくことによって、
お店としての生き残りとともにみんなのお仕事が減らないよう、工夫してゆきます。
みんなと一緒に頑張っていこうと思います。

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽
今、世界全体はもちろんですが、日本の経済もまた大変なことになっています。
今まで「当たり前」だったことが、これからは「当たり前」ではなくなってくるでしょう。

もしかすると、社会構造あるいは私たちの価値観の転換点なのかもしれません。

これまで、
「大きなもの」「強いもの」「有名なもの」など
「大きなコミュニティ」に身を委ねれば安心できた社会が、根底から崩れようとしています。
これからは「小さなコミュニティ」が、社会の中で重要な基盤となってゆくのだと僕は思います。

経済も同じです。
極論ですが、かつて人は小さなコミュニティの中で「物々交換」で生きてきました。
つまり、お互いに欠けているものや必要なものを、
お互いが補い合い支え合うことによって生活は成り立つものなのです。

しかしもちろんこれは「物々交換をしよう」という話ではありません。
「身近な人々と支え合う」意識が、これまで以上に大切だということです。

身近な人が困っていたら支える。
それぞれが持っている技術や知識を身の回りで生かす。
近所の小さなお店を利用するようにする。
などなど、小さなコミュニティや関係性が形になって、
心も技術も知識も経済もその中でやりくりできるようになってゆけば、
絶望の淵に追い込まれることはないのではないでしょうか。
今の政治は「利用し合う関係」を基盤とし、そういう社会をつくり上げてきました。
でもこれからは、互いに「支え合う関係」を基盤とすることこそが、
この厳しい状況を生き残ってゆく唯一の道なのだと信じます。

もちろん、スクール、いもねこがどこまで踏ん張れるかはわかりません。
でも皆さんと一緒に、そういう小さなコミュニティを大切にして乗り越えてゆこうと思っています。

今後ともご理解とご協力をお願いします！  

※ これは２／２７ に、ドリフ、いもねこのみんなへ送信した連絡メールです。

みなさん報道などでご存知だと思いますが、
今まさに新型コロナウイルスの感染が国内で広がっています。

私たちがどういう行動をとるべきか正しく選択してゆくことは、
私たち自身や私たちの周りの人々を守るためにとても重要なことです。

そこで、現時点伝えられている正確な情報といもねことしての対策をお伝えします。

① 新型コロナウイルスとは（２月２７日現在）

・これまでにない新しいウイルス。

・その発生源は「中国の生物兵器工場」という噂もあるが、裏付けるデータは何もなく、
コウモリ→センザンコウ→人間という感染経路が最新の説。

・感染力が非常に強いため、一気に広がる可能性が高い。

・無症状の潜伏期間は5日～１２．５日と言われている。

・最初は風邪のような症状から始まり、３７．５℃以上、時には３９℃以上の熱が続く。

・肺炎が悪化し呼吸不全に陥り死に至ることもあるが、今のところ致死率は１～２％。

・特に高齢者や持病を持った人が重症化しやすい。

・治療薬やワクチンは現在なく、対症療法と免疫力によって治すしかないが、
多くの人は１週間～２週間程度で治癒するようだ。

・治療薬やワクチンが開発されるまでに半年～１年以上はかかると言われている。


② 現在の状況

・日本の感染者数　１６４人（クルーズ船内の感染者約６４０人は含まれていない）
検査数　１，８９０人

・韓国の感染者数は１，２６１人。（日本の８倍）
検査数　４０，０００人以上（日本の２０倍以上）
検査数が全く違うので、日本と韓国を比較して楽観視するのは間違い。

・現在はまだ流行が始まった段階であり、本格的な流行はこれから。


③ 感染拡大の原因とその影響
（省略）
興味のある人は一番下をお読みください。 ※


④ 個人として取るべき対策

・万が一感染したとしても重症化しないように今のうちに免疫力を高めましょう。

・いつも以上に栄養を取る。自分のペースを崩さず生活しましょう。

・リスクマネジメントは「心配すること」ではありません。
心配し過ぎは免疫力を落とすことになるので逆効果です。

・できる限り人が多い場所は避けましょう。
病院、百貨店、ショッピングモール、大きなレストラン、イベント会場など。

・旅行や公共交通機関を利用することは極力避けましょう。
どうしても遠くへ行かなければならないときは、長時間のバスや新幹線は避けましょう。

・人が多いところはできる限りマスクを着用しましょう。

・手の消毒を欠かさないないようにしましょう。
（感染は直接口に入るよりも、物や手を通して口に入ることが圧倒的に多い。）

・体調不良、３７．５℃以上の発熱の場合は外出を控えましょう。
（自身が感染している可能性よりも、免疫力が下がっているために感染しやすいため。）

・家族の中でも、体調不良や発熱などにはお互いに気を付けてください。

・無理をしたり物事をネガティブに考えたりしないで、普段通りの生活をしましょう。


⑤ いもねこ、スクールとしての対応

・公共交通機関を避けてもらうため、
普段公共交通機関を使っている人はできる限りご家庭で送迎をお願いします。

・送迎が不可能なご家庭も少なくないと思います。
その場合は、来週から私たちが手分けして順次送迎を始めようと体制を整えています。
詳細は今週中に連絡します。

・なお、昼間お時間がある保護者の方いらっしゃいましたら、
運転手のシェアをお願いできると助かります。（もちろん謝礼はお支払いします！）

・スクール、カフェ、ショップ、工房すべての場所に
コロナウイルスに効果的と言われるアルコール濃度高めの消毒液を置いてあるので、
仕事前と仕事後には必ず使用してください。

・一時間ごとに窓を開けるなど、定期的な換気に心がけてください

・スクールのイベント等の開催に関しては、流行の状況によって適宜考えてゆきます。

・カフェ、工房、ショップともに仕事が減ってしまう可能性があります。
そうなると勤務時間が減ることもあります。
また、そうならないようスタッフが仕事を減らないいろいろな工夫をしてくれますが、
そのために逆に、一時的に仕事が増えることもあるかもしれません。
ご了承ください。

・基本的には他事業所や厚労省からの通達を参考にしながら判断していきますが、
実情に合っていなかったり、タイミングが合っていなかったりということもあるので、
独自に判断することもあろうかと思います。

心配し過ぎはかえって免疫力を低下させます。
正しい情報を冷静に受け止めながら、常にベターな選択をしてゆきましょう。

私たちも
スクール、いもねこがみんなにとって安全な場所であると同時に、
社会と繋がる大切な場所であり続けるように
最大限の努力と工夫をしてゆこうと思っていますので、
ご理解とご協力をお願いします。

▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽

感染拡大の原因とその影響

日本は韓国などと違い海を隔てているにもかかわらず、感染が広がってしまいました。
それは「人災」と言っても過言ではありません。

・「春節」と呼ばれる中国の旧正月（正月休み・1月24日～30日）は
中国から日本への観光客が激増する時期であるが、
すでにその時期からコロナ肺炎が中国で社会問題となっていたにもかかわらず、
日本政府は中国全土からの渡航制限をしなかった。

・中国から日本人を移送するチャーター便では、
政権は乗客とで運賃請求の誓約書のみを交わして、
検査を義務とする誓約書は交わさなかった。

・感染が発見されたクルーズ船への政府の対応は、
不十分な検疫によって乗客の間に感染を広げただけでなく、
無症状の多くの人を、検査せずに公共交通機関を使って帰らせてしまったため、
そこから全国へ感染も広がった。（帰宅した多くの人が後に発病）

・検査するに十分な検査キットがありながら、
政府は地方保健所等に判断を丸投げし、
高熱が続きながらも検査してもらえないケースが多発している。

・政府が先頭に立って対応を指揮することなく、
イベント等の開催を自己判断に委ねたり、
休業補償などもないままに休むことを推奨したりするだけなので
「中止しにくい」「休めない」「休みにくい」状況となっている。

・当初から政府による「対策会議」の中には専門家が入っておらず、
感染が拡大する中でも休日は何の対応も会議もなく、
安倍首相も平日１５分程度しか会議をしていない。（首相動静記録）

・当初日本政府が緊急で決めたコロナ対策対策予算がたったの１５３億円。
（韓国１，８００億円、台湾の２，２００億円と比べても極端に少ない。）
１月に野党が求めた「コロナ対策予算」に関してはスルーしていた。

・政府として休業補償や保険適用などバックアップ体制が全くないため、
ゆとりのない中小事業所や中小企業、個人事業主は、
今の状況が何ヶ月も続いてゆけば、
経営破たんや破産に追い込まれる可能性が高くなってゆく。  

雑貨カフェいもねこ＆いもねこショップにて、ハンカチ入荷しました！！

マスクの生地にもぴったりな、優しい肌触りのハンカチも入荷したよ(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°



雑貨全品10パーセントオフ！


  

いもねこショップにて、新商品入荷しました(❁´ω`❁)∗︎*ﾟ

花柄の中には、さりげなく猫がฅ•ω•ฅﾆｬﾆｬｰﾝ✧
ポーチ、ペンケース、トートバック∗︎*ﾟ

3匹の猫ฅ•ω•ฅ
素材が厚くて丈夫です∗︎*ﾟ
ショルダーバッグ、ティッシュケース、ポーチ∗︎*ﾟ

可愛い付箋＆シールฅ•ω•ฅ∗︎*ﾟ

近日、通信販売も始めます(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°

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雑貨カフェいもねこ（浜松市南区芳川町）
いもねこショップ（浜松市東区天竜川町）　両店で
それぞれ、お弁当のテイクアウトを始めました

「雑貨カフェいもねこ」では

フレッシュ野菜たっぷりの「健康弁当」を各種ご用意しました
昨年からこれまで、磐田病院内の食堂改築工事の関係で
「磐田病院健診センター健康弁当」をいもねこがご提供させていただいていましたが、
その内容を取り入れた「健康弁当」です。
カチャトーラ
エビフライ
スモーク鯖
高野豆腐の豚肉巻き　全４種類　￥1,000+税

お手頃価格の丼も
オムライス
ガパオライス
豚キムチ
かき揚げ
鳥つくね　など各種　￥500+税

さらに
お子さま弁当は
「コロナに負けないで特価」として
期間限定で、何と！！　￥300+税　です！

店内メニューの「お子さまランチ」も
みんな大変な時期だから　￥300+税　にしました！

ご注文は
０５３（５７０）３８７７　雑貨カフェいもねこ（浜松市南区芳川町３２０・芳川町交番となり）
ご注文受付時間　１１：００～１６：００　です

※ 「いもねこショップ」とは別メニューとなりますので、ご注意ください～


  

スポーツ猫ちゃん、仲間入りしたよฅ•ω•ฅﾆｬﾆｬｰﾝ✧

見ているだけで、気持ちが暖かくなる❁⃘*.ﾟ

猫ちゃんの世界観♪♪


ぜひ、見に来てね～ฅ•ω•ฅﾆｬﾆｬｰﾝ✧

只今、冬物雑貨50パーセントオフ！他10パーセントオフ！！春のセール中❁⃘*.ﾟ
（ハンドメイド雑貨のみ対象外）  

雑貨カフェいもねこにて、インテリア猫ちゃん、入荷したよ(❁´ω`❁)

ペン立て❁カードスタンド

リングホルダー❁アクセサリートレー

猫バサミ❁マグネット❁ケーブルホルダー

❁キーホルダー❁

❁一輪挿し❁

❁時計❁


お部屋の飾りに♡さりげなく猫がいる生活♡
可愛いいです(❁´ω`❁)

ぜひ、お越しください♡

只今、冬物雑貨50パーセントオフ！他10パーセントオフ！！春のセール中❁⃘*.ﾟ
（ハンドメイド雑貨のみ対象外）